チャリティ新潟を元気に。いじめ撲滅!帰ってきた!チャリティプロレス春の陣2022
- 日時
- 2022年05月07日(土) 12時00分~入場、13時00分~イベント開始、14時00分~試合開始
- 会場
- ヴィラオレッタ糸魚川駐車場
025-550-1355 - アクセス
第1試合 シングルマッチ30分1本勝負
〇松永準也(12分01秒バックドロップ→体固め)永尾颯樹×
約4年ぶり、大谷晋二郎が「ライフワーク」とまで言った、ZERO1チャリティー糸魚川大会はこの2人による試合で口火が切られた。
大日本プロレス参戦で確実に力を付けてきている、先輩永尾。
対してデビュー1年でタッグベルトを手にした後輩松永のマッチアップ。
序盤、チェーンレスリングで途中松永が押し込むが、先輩の意地として永尾がそうはさせんとドロップキック、スイングDDTと技を決める。
しかし、松永はそれを受けきり必殺のバックドロップで永尾からピン。
下克上という形になった。
第2試合 タッグマッチ30分1本勝負
〇北村彰基&太嘉文(15分03秒 晋道→片エビ固め)馬場拓海×&アストロマン
馬場拓海の地元凱旋となった一戦。
組むのはジュニアチャンピオン超新星のアストロマンという、異色のタッグ。
対してはサブミッションマスター太嘉文と、この日も「プロレス先生」として活躍していた北村彰基!
開始早々ハイスピードな攻防になるが両チーム共に、お互い譲らない展開となる。
ここで、アストロマンが上手く相手を分断し場外に出したところをそのまま場外へのノータッチトペコン!
ならばと、負けていられない馬場もサッカーボールキックをおみまいする。
そんな馬場を。得意の払い腰で勢いを止める太嘉文。
その勢いのまま、代わった北村が馬場に顔面ウォッシュ、水面蹴りなど大谷イズムを感じさせる技を繰り出す。
今がチャンスと見た北村は馬場に新技「晋道」を決め、勝利となった。
北村コメント
『約3年前に糸魚川で試合した日を覚えてます。あの日は大谷さんの対角に立って試合をし、試合後に悔しくて涙を流した…
そんな3年後の今日に、若手の先頭に立って新潟に帰ってくるとは思いもしませんでした。
コロナ禍により新潟でのチャリティプロレスが中々できなくて新潟のお客様にはとても寂しい思いをさせてしまったと思います。
でも今日の試合を存分に楽しんで頂けたと思っています。また成長して新潟に帰って来たいと思います。
大谷さんの背中を誰よりも目の前で見てきた自分にしかできないプロレス、自分にしか創る事のできないZERO1をこれから創造していきます』
太嘉文 コメント
「普段の試合もチャリティプロレスも挑む姿勢は同じであっても、
その時その瞬間に感じるものは意外と違うものだったりする。
同じところと違うところそれぞれのおもしろさとそれを観ている人達のこの空間を作れるのはZERO1と栃木プロレスの凄みだと感じた。」
松永準也 コメント
「初めての糸魚川での試合でした。これからも、ゼロワンの試合を全国各地に届けていきます!そして、大谷さんの想いも胸に盛り上げていきます!」
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