ZERO1新体制発表!7/11会見


7月11日(土)14時00分から靖国神社で会見が行われ、ZERO1の新体制が発表されました。

プロレスリングZERO1の運営を、「株式会社ダイコーホールディングスグループ」の新会社「株式会社ダイコーZERO1」

が行っていく事となりました。


代表取締役会長神長大、代表取締役社長神尊仁、取締役大谷晋二郎、など役員と選手全員が壇上に上がりました。





まずはプロレスリングZERO1を代表して、大谷晋二郎が挨拶をし、神長会長及び日頃ZERO1を支えてくれている

支援者の皆様、応援してくれるファンの皆様にお礼と、「これからもZERO1そしてプロレスをよろしくお願いします!」と

意気込みを述べました。





神長会長は、プロレスに関わるようになったきっかけの大仁田厚選手との過去や、何故ZERO1と一緒にやろうと思ったかの

思いを話しました。


ダイコーZERO1として取り組む、今後の新しいプロジェクトも発表となりました。


・ZERO1 BASE プロジェクト

スポーツチームをファンと一緒に創り上げる「プラットフォーム押忍(OSU)を利用して、「ZERO1 BASE」

を作り、デジタル技術を取り入れて、世界中からファンの獲得を目指します。

メンバーにはプロジェクト投票権や、メンバー限定のサービスがあります。




・ZERO1×アクロディア「抗体検査プロレス」

全国各自治体などと協力して、プロレス観戦とコロナの抗体検査を無料で出来るイベントを開催します。




・ジャクソン BASE  CAMP

3月に再来日したハートリー・ジャクソンが、WWEコーチなどの経験を活かしてZERO1若手選手だけでは

なく、広く世界中からプロレスを学びたい、トレーニングを教わりたいといった人材を募集します。




また、超花火プロレスから工藤めぐみEP、アジャコング選手、爆女王松本浩代選手も出席しました。



アジャコング選手は、超花火プロレスの社長に就任する事が発表され、それに刺激を受けた工藤EPも

「工藤めぐみプロデュース女子プロレスラー育成プロジェクト」を発足する事を発表しました。

工藤EPが新人を育成して、2021年3月のZERO1両国大会でのデビューを目指す、というもの。

デビュー戦の相手としてアジャコング選手を指名し、アジャ選手も了承しました。







新体制となったZERO1の今後にご期待ください!


※各選手コメント、新プロジェクト概要などは後程掲載いたします。



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