ZERO1プロレスリングZERO1 道場マッチ2018 7
- 日時
- 2018年02月25日(日) 試合開始14時00分(13時30開場)
- 会場
- TAKESHIBAコロシアム
TEL:03-5777-5361 - アクセス
- ゆりかもめ 「竹芝駅」より徒歩1分 JR線「浜松町駅」より徒歩6分
〈観衆42人〉
ヤングチームがアダルトチームに快勝! 2・25道場マッチリポート!!
今回の道場マッチはヤングチーム対アダルトチームによる対抗戦が行われた。出場メンバーはそれぞれ7人ずつで、試合は〈ヤング〉岩崎&北村vsKAMIKAZE&大谷〈アダルト〉のタッグマッチでスタート。一人が敗れるたびに、そこに選手が補充される(ヤングが若い順、アダルトが年寄り順に補充する)。勝敗は3カウント、ギブアップ、オーバー・ザ・トップロープのいずれかで決着。どちらかのチームが全員出た時点で通常ルールとなり、反対チームの残りの選手も全員出場。そこで勝てば栄冠を掴む事が出来る。
試合は大いに白熱したものとなった。若き北村を逆エビ固めで下した大谷はその後、第6試合まで勝ち残るというしぶとさ。その間に岩崎も横山のアシストがありながらもKAMIKAZEからフォール勝ちを奪って見せた。これがKAMIKAZEからの初勝利だと言う。その岩崎も大谷のキャメルクラッチでギブアップ負け。
その後、いよいよヤングチームには世界ヘビー級チャンピオンの小幡が登場。大谷、田中、日高といった強敵を次々とオーバー・ザ・トップロープで脱落させた。残りはSUGIのみという絶体絶命の状況ながら一気に星を五分に戻したのだ。だが、タイガーのサブミッションでショーンがギブアップ。遂にヤングチームの最後の砦SUGIが登場し、同時にアダルトチームも残っていたジャクソンがリングイン。2対3ハンディキャップマッチでの戦いとなった。3・4後楽園を見据え、耕平との世界ヘビーの前哨戦がありつつ、タイガーとジャクソンの仲間割れという幸運にも恵まれ、小幡が最後はジャクソンからフォールを奪う事に成功。ヤングチームを勝利に導いた。
対戦結果
第1試合
タッグマッチ30分1本勝負
9分22秒 逆エビ固め
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岩崎永遠
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北村彰基
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KAMIKAZE
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大谷 晋二郎
第2試合
タッグマッチ30分1本勝負
2分38秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
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福島昇治
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岩崎永遠
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KAMIKAZE
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大谷 晋二郎
第3試合
タッグマッチ30分1本勝負
6分44秒 横山のカバン攻撃→横入り式エビ固め
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横山 佳和
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岩崎永遠
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KAMIKAZE
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大谷 晋二郎
第4試合
タッグマッチ30分1本勝負
8分34秒 ケサ斬り→片エビ固め
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横山 佳和
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岩崎永遠
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大谷 晋二郎
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日高 郁人
第5試合
タッグマッチ30分1本勝負
11分35秒 キャメルクラッチ
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ショーン・ギネス
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岩崎永遠
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大谷 晋二郎
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日高 郁人
第6試合
タッグマッチ30分1本勝負
9分5秒 オーバー・ザ・トップロープ
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小幡 優作
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ショーン・ギネス
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大谷 晋二郎
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日高 郁人
第7試合
タッグマッチ30分1本勝負
13分22秒 オーバー・ザ・トップロープ ※同時に脱落
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小幡 優作
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ショーン・ギネス
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日高 郁人
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田中 将斗
第8試合
タッグマッチ30分1本勝負
7分9秒 チキンウイングアームロック
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小幡 優作
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ショーン・ギネス
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スーパー・タイガー
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佐藤 耕平
第9試合
2対3ハンディキャップマッチ30分1本勝負
7分59秒 ダイビングダブルニードロップ→エビ固め
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SUGI
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小幡 優作
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スーパー・タイガー
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佐藤 耕平
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ハートリー・ジャクソン