ZERO1山梨プロレス祭り Vol.5~コロナに負けるな!いじめ撲滅チャリティープロレス~
- 日時
- 2022年11月13日(日) 試合開始17時30分(開場16時30分)
- 会場
- 小瀬スポーツ公園 武道館アリーナ
TEL:055-243-3115 - アクセス
- 【電車】 ・JR中央線甲府駅で降りて、南口よりタクシーで約20分。 ・JR中央線甲府駅からJR身延線へ乗り換え、南甲府駅よりタクシーで約10分。 【バス】 ・JR中央線甲府駅南口バスターミナル3番のりばより伊勢町経由(70系統)小瀬スポーツ公園行きに乗り、「小瀬スポーツ公園正門」または「小瀬スポーツ公園」で下車。(所要時間 約30分) ・中道橋経由(75系統)豊富行きに乗り、「山城
〈観衆285人〉
第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
永尾颯樹&○マスクドKJ(13分03秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)馬場拓海&一(はじめ)×
KJの華麗なムーンサルトプレスが一(はじめ)に完璧に決まり3カウント。
第2試合 タッグマッチ30分1本勝負
○政岡純&ドリュー・パーカー(10分10秒 Ambitions →片エビ固め)松永準也&星野良×
11/11新木場1stリングの試合後に、太嘉文選手が頭痛とめまいの症状を訴え、今大会は欠場。
今大会で行う予定の、「風林火山タッグトーナメント2022」2回戦 太嘉文&松永準也vs政岡純&ドリュー・パーカーは、太嘉文&松永組の不戦敗となった。
試合は、両チームともタッグトーナメント不戦の鬱憤晴らしの展開へ。
最後は、政岡のAmbitionsに星野が敗れた。
試合後、バックステージコメント
松永コメント
「風林火山トーナメント 一昨日の新木場で勝って、次 政岡・ドリュー 決まってたけど、 太嘉文さんの(怪我)で、公式には不戦敗って書かれてたけど。
最低でも優勝。最高でも優勝。って言ってるから情けない部分もありますよね。 」
政岡コメント
「おいおい! 太嘉文どうした?!チャンピオンが欠場?! 情けないな。
俺とドリューはお前らチャンピオンチームからあっさり勝って、優勝して。
そのベルトをかっぱらおうと思ってたけどな。
太嘉文が居ないせいで俺らが描いてた絵が台無しじゃんけ。
おい会社、 太嘉文と松永と風林火山の公式戦やさせろよ。逃げる訳ちゃうよな?チャンピオン!」
松永コメント
「俺らも納得してるわけじゃないんだ。俺らとやって負けるぞ良いのか?俺らが勝って優勝するからな。」
政岡コメント
「おい!撮ったな? 決定や!いつかやるぞいつか!風林火山公式戦、太嘉文と松永、俺とドリュー。」
太嘉文&松永 VS 政岡&ドリュー は実現するのか…
第3試合 シングルマッチ
△横山佳和(12分55秒 両者リングアウト 引き分け)花畑正男(立花誠吾) △
お互いの意地がぶつかり合う睨み合いで、試合時間は10分経過。
戦場は、会場の奥へともつれ込み、最終は両者リングアウトで引き分け。
試合後 花畑リング上コメント
「おい! 横山ってめっちゃええ奴じゃねーか。
次の山梨プロレス祭りは、こいつと組んで試合するのもありじゃねぇーか?!」
次回、横山&花畑 のタッグは実現するのか…
第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
菅原拓也&○関根シュレック秀樹(13分55秒 ジャーマン・スープレックスホールド)クリス・ヴァイス&吉田考志×
関根、クリスのマッスルポージング対決両者の華麗な肉体美で会場を沸かせた。
マッスルポージング対決は引き分けで終わったが、関根の孤をえがくジャーマン・スープレックスが吉田に決まり決着。
試合後には、 甲府住販さんから勝利者賞が送られた。
第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
北村彰基&○土肥こうじ(26分42秒 ラリアット → 片エビ固め)佐藤嗣崇×&ミノリータ
メインイベントは、北村・土肥 VS ミノリータ・佐藤 のタッグマッチ。
土肥・ミノリータの先発で試合スタート!
初の山梨凱旋試合を迎えたミノリータへの大声援がミノリータの背を押すが、体格差は一目瞭然。
土肥がパワーでミノリータを攻める。
しかし、ミノリータもスピーディーな動きで土肥を困惑し、主催の佐藤へバトンタッチ。
佐藤も山梨プロレス祭り代表として、孤軍奮闘し会場を沸かせた。
現在、大谷の顔面ウォッシュを継承している北村。ミノリータの顔面をウォッシュしていき、会場からは、声援と悲鳴が聞こえた。
北村の場外へのトペがミノリータに決まり、ミノリータは戦闘不能状態に…。
リング上は、土肥・佐藤の肉弾戦ラリアット対決へ。
両者意地の張り合いを見せるが、最後は土肥の剛腕ラリアットが佐藤へ完璧に決まり、3カウント。
試合後には、 岩野精肉店 さんから勝利者賞が送られた。
試合が終われば両チームノーサイドの握手。
佐藤 リング上コメント
「本日は、今年最後の山梨プロレス祭り本当に沢山のご来場誠にありがとうございます。
これからもスポーツの力、プロレスの力で山梨を盛り上げます。
皆様、来年も山梨プロレス祭りをよろしくお願いします。」
対戦結果
第1試合
タッグマッチ30分1本勝負
13分03秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め
-
永尾颯樹
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マスクドKJ
-
馬場拓海
-
一(はじめ)
第2試合
タッグマッチ30分1本勝負
10分10秒 Ambitions →片エビ固め
-
松永準也
-
星野良
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政岡純
-
ドリュー・パーカー
第3試合
シングルマッチ30分1本勝負
12分55秒 両者リングアウト
-
横山 佳和
-
花畑正男(立花誠吾)
第4試合
タッグマッチ30分1本勝負
13分55秒 ジャーマン・スープレックスホールド
-
菅原 拓也
-
関根シュレック秀樹
-
クリス・ヴァイス
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吉田考志
第5試合
タッグマッチ30分1本勝負
26分42秒 ラリアット → 片エビ固め
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佐藤嗣崇
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ミノリータ
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北村彰基
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土肥こうじ