ZERO1「謹賀新年」
- 日時
- 2023年01月01日(日) 試合開始11時30分(10時45分開場)
- 会場
- 後楽園ホール
TEL:03-5800-9999(東京ドームシティわくわくダイヤル) - アクセス
- JR「水道橋駅」西口 都営地下鉄三田線「水道橋駅」A2出口 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口 都営地下鉄大江戸線「春日駅」6番出口
〈観衆923人〉
株式会社ダイコーZERO1代表取締役神尊仁より新年の挨拶。
神尊「新年あけましておめでとうございます。この晴れ晴れしいスタートに、我々プロレスを選んでいただいて、ありがとうございます。現在のZERO1には若い選手がたくさん育ってきています。どうか皆さんの力を貸してください。
本年もよろしくお願いします。」
選手代表、北村彰基選手より新年の挨拶。
北村「新年、明けましておめでとうございます。2023年は僕らにしかできないプロレスを一生懸命やり、明るく楽しいZERO1を作っていきたいと思います。2023年もよろしくお願いします。」
工藤めぐみGMから、新年の挨拶と、3/26靖国神社奉納プロレス開催のお知らせと、新入団選手として、不動力也選手が紹介されました。
工藤「新年あけましておめでとうございます。今このリングに立っている選手全員、出来ることを一人一人、リング上から熱い気持ち、闘いを皆様にお伝えしていきます。」
不動「自分は橋本真也選手から受けた教えを、若い選手たちに伝えようと、覚悟を持ってZERO1に戻ってまいりました。」
所属選手による、サインボール投げの後モニターで大谷晋二郎選手からのビデオメッセージが流れました。
大谷「新年あけましておめでとうございます。昨年は僕の怪我で、多くの方にご心配とご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。皆さんから与えて頂いた怪我に立ち向かう権利、それを胸に日々リハビリに励んでいます。今日出場するプロレスラー達が必ず、皆様に元気を与える、熱い、熱いプロレスをしてくれるに違いません。僕も必ず皆様の前に還ります。2023年、ZERO1の闘い、スタートします!」
1.朱鷺裕基デビュー戦 シングルマッチ20分1本勝負
星野良 vs 朱鷺裕基
2.6人タッグマッチ20分1本勝負
馬場拓海&ジョ・キョンホ&イム・ヒョンビン vs 横山佳和&政岡純&木下享平
ジョ・キョンホ選手&イム・ヒョンビン選手をタイガー戸口さんが激励。
3.新春スペシャルシングルマッチVol.1 30分1本勝負
永尾颯樹 vs 阿部史典
4.オーバー・ザ100㎏ 6人タッグマッチ30分1本勝負
アジャコング&佐藤嗣崇&不動力也 vs 関本大介&クリス・ヴァイス&橋本友彦
5.新春スペシャルシングルマッチVol.2 30分1本勝負
北村彰基 vs 菅原拓也
6.インターナショナル&世界ジュニア 2冠選手権試合 シングルマッチ30分1本勝負
(王者)アストロマン vs 井坂レオ(挑戦者)
アストロマン選手が防衛に失敗。井坂レオ選手が新王者となる。
井坂「初めてで、一番欲しかったベルトをまくことが出来ました。挑戦は誰でも受けるよ。栃木でタイトルマッチが出来たら、という夢があります。」
新王者井坂レオ選手の前に、馬場拓海選手、星野良選手、高岩竜一選手、櫻井匠選手がリングに上がり、ベルト挑戦の意思を示しました。
7.インターコンチネンタルタッグ選手権試合 タッグマッチ30分1本勝負
(王者組)太嘉文&松永準也 vs ヤス久保田&ヒデ久保田(挑戦者組)
太嘉文&松永準也組が防衛に失敗。ヤス久保田&ヒデ久保田が新王者となる。
政岡&木下、阿部&永尾、クリス&横山が挑戦を表明。
ヤス「俺らがベルトを取ったら簡単に取れると思って出てきたか?久保田ブラザーズをなめんじゃねぇぞ!せっかく取ったんだから
喜びを噛み締めさせてよ~この年で夢を見ちゃいけないなんて、だれが決めた!?今日は早く帰って、このベルトを持って寝ます!」
8.世界ヘビー級選手権試合 シングルマッチ30分1本勝負
〈王者〉◯田中将斗(20分23秒片エビ固め)〈挑戦者〉マサ北宮×
試合前に細川美海さんによる、国家独唱が行われました。
田中将斗が防衛に成功。
北村彰基選手がリングに上がり、挑戦表明。
北村「田中さん、防衛おめでとうございます。その世界ヘビー級に挑戦して、僕が腰に巻いて、新しいZERO1を作ってみせます。
だから、僕に挑戦させて下さい。」
田中「簡単に取れると思うなよ!?この状況変えられるもんなら、変えてみろ!」
対戦結果
第1試合
朱鷺裕基デビュー戦 シングルマッチ20分1本勝負
6分09秒 逆エビ固め
-
星野良
-
朱鷺裕基
第2試合
6人タッグマッチ30分1本勝負
10分26秒 Ambitions→片エビ固め
-
馬場拓海
-
ジョ・キョンホ
-
イム・ヒョンビン
-
横山 佳和
-
政岡純
-
木下亨平
第3試合
新春スペシャルシングルマッチ VOL.1 30分1本勝負
11分56秒 お卍固め
-
永尾颯樹
-
阿部史典
第4試合
オーバー・ザ100㎏ 6人タッグマッチ30分1本勝負
7分45秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
-
アジャコング
-
佐藤嗣崇
-
不動力也
-
関本大介
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クリス・ヴァイス
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橋本友彦
第5試合
新春スペシャルシングルマッチ VOL.2 30分1本勝負
16分00秒 晋道→片エビ固め
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北村彰基
-
菅原 拓也
第6試合
インターナショナル&世界ジュニア 2冠選手権試合 シングルマッチ30分1本勝負
12分03秒 シューティングスタープレス→片エビ固め
-
アストロマン
-
井坂レオ
第7試合
インターコンチネンタルタッグ選手権試合 タッグマッチ30分1本勝負
12分42秒 ヤ・スワントーンボム→片エビ固め
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太嘉文
-
松永準也
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ヤス久保田
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ヒデ久保田
第8試合
世界ヘビー級選手権試合 シングルマッチ30分1本勝負
20分23秒 スライディングD→片エビ固め
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田中 将斗
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マサ北宮