ZERO1永尾颯樹『現場監督(仮)就任記念大会 激突シリーズ~正面衝突~
- 日時
- 2023年04月07日(金) 試合開始19時00分(開場18時30分)
- 会場
- 新木場1stリング
03-3521-1015 - アクセス
- 東京メトロ有楽町線/JR京葉線/りんかい線 新木場駅より 徒歩2分
◆永尾颯樹現場監督(仮)就任記念大会 激突シリーズ~正面衝突~
4月7日(金)19時00分試合開始
東京・新木場1stリング
〈観衆92人〉
第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
朱鷺裕基 vs 橋本大地
第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
クリス・ヴァイス&横山佳和&森廣祐基 vs アブドーラ・小林&谷口裕一&星野勘九郎
第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負
星野良 vs 関札皓太
第4試合 タッグマッチ 30分1本勝負
不動力也&石川勇希 vs 関本大介&伊東竜二
第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
田中将斗&中之上靖文 vs アストロ&吉田和正
第6試合 タッグマッチ 30分1本勝負
菅原拓也&神谷英慶 vs 佐藤嗣崇&×馬場拓海
第7試合 タッグマッチ 30分1本勝負
北村彰基&松永準也 vs 岡林 裕二&野村卓矢
第8試合 シングルマッチ 30分1本勝負
永尾颯樹 vs 橋本和樹
自身が切り出したという『現場監督(仮)』の永尾。
真っすぐすぎるファイトに、観客は固唾をのむ。和樹の蹴り、永尾の頭突き。
繰り出される攻撃をお互いがかみしめるかのように、また、お互いに相手に何かメッツセージを贈るように。
これでもか!と、繰り広げる。
エルボー、チョップと、シンプルながら、これ以上ない破壊力で撃ち合う両者の攻防に場内はヒートアップ!
最後は、お互いの『師』である高岩ドリラーで和樹がピン。完全勝利だった。
試合後マイク
和樹「颯樹、『楽しいな』。この言葉は、俺が、佐藤耕平さんと、初めてシングルやった時に、聞いた言葉。
俺が、レスラーとして、聞いてきた言葉で、一番嬉しかった言葉。今日、それをお前に贈るよ。
今回からお前がプロデュースして、おれとお前、『樹樹』として組んでるけど、やっぱり、こうして向き合えて、闘えて、感謝してます。ありがとう!
まぁ今まで、約3年ですか。隔月で『激突』をやってきてますけど、始めたころとは、意味合いが変わってきてる。
俺と颯樹が団体を跨いで『樹樹』として組んだり。そして、大日本とZERO1。
この熱い想いを、この熱い闘いを、この2団体が組んだら、もっと面白くなる。この『激突』をもっと外に持っていかないか!?
名前は出して良いのかわからないけど、『佐藤光留』とかさ。
いろんなベクトルを持ったバチバチした奴らに、『激突軍』として、発信していくのはどうだ!?颯樹。
俺たちがやってるプロレスは古くせえさ。ホコリかぶつているような、昭和。今の令和にあえて昭和さ。
でも、だからこそ、笑われてもいいから、いつかてっぺんとろうぜ!」
永尾「和樹さん、『生きてますね』。
この痛みが、なにより、生きてる証拠です。プロレスラーやってる意味です。
そんな和樹さんがいったように、この『痛み』のプロレスこそ、僕や和樹さんがリングで生きる意味なんです。
もっと、もっと、日本中のバチバチしたレスラーにぶつけていきましょう!」
3.2.1ZERO1で締め。
バックステージコメント
永尾「(シングルいつぶり?)最後1年位前です。」
和樹「組んでて、こんなに頼もしいやつもいないし、闘ってみて、こんなに気持ちいいやつもいない。
それだけ。」
永尾「(お客さんが)少なかったのは、正直悔しい。でも、僕らここからです!伸びしろしかないです!
誰だって、なんだって、はじめはそうです。まだまだ、『激突』で、新木場を、後楽園を、もっと満員にしていきます!」
和樹「そうだな!次回、俺たちがシングルやるときは、後楽園満タンだ!。
おれ、この前、jrのオールスターでて、超満員の後楽園、きもちいいぞ!あれ、目指すぞ!」
永尾「目指すところは、あれよりも上に!!」
和樹「いこうぜ!いこうぜ!!」
永尾「俺たち、『激突』で、もつともっと外にでていくぞ!もっとやるぞ!もっと激しくいくぞ!!」
和樹「佐藤光留、味わったほうがいいよ。佐藤光留。」
対戦結果
第1試合
オープニングマッチ シングルマッチ20分1本勝負
4分43秒 バタフライロック
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朱鷺裕基
第2試合
6人タッグマッチ30分1本勝負
6分28秒 外道クラッチ
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クリス・ヴァイス
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横山佳和
第3試合
シングルマッチ30分1本勝負
7分29秒 ボニターバイト改→片エビ固め
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星野良
第4試合
タッグマッチ30分1本勝負
10分44秒 ランニングスプラッシュ→体固め
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不動力也
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関本大介
第5試合
タッグマッチ30分1本勝負
10分22秒 スライディングD→体固め
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田中将斗
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アストロ
第6試合
タッグマッチ30分1本勝負
10分24秒 垂直落下式ブレーンバスター
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菅原拓也
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佐藤嗣崇
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馬場拓海
第7試合
セミファイナル タッグマッチ30分1本勝負
8分8秒 アルゼンチンバックブリーカー
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北村彰基
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松永準也
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岡林裕二
第8試合
メインイベント シングルマッチ30分1本勝負
13分15秒 高岩ドリラー→片エビ固め
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永尾颯樹