チャリティ栃木プロレス ENEOS上三川・馬場商店&白石環境株式会社PRESENTS栃木プロレスが地元上三川に再び凱旋!上三川町でのビッグマッチ!
「上三川元気祭り~いきいきチャリティープロレス~世界の超獣!アジャコング参戦!」
- 日時
- 2023年09月17日(日) イベント開始11時00分(16時00分終了)
- 会場
- 上三川いきいきプラザ
TEL:0285-57-0211 - アクセス
- http://kaminokawaikiikiplaza.jp/koutsuu.html
栃木プロレス ENEOS上三川・馬場商店&白石環境株式会社PRESENTS栃木プロレスが地元上三川に再び凱旋!上三川町でのビッグマッチ! 「上三川元気祭り~いきいきチャリティープロレス~世界の超獣!アジャコング参戦!」
2023年09月17日 (日)
会場 上三川いきいきプラザ
第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
〇永尾颯樹(9分02秒デスバレーボム→体固め)朱鷺裕基×
第2試合 シングルマッチ20分1本勝負
△佐藤嗣崇(4分52秒 両者リングアウト)レザー・フェイス△
再試合 シングルマッチ20分1本勝負
〇佐藤嗣崇(6分11秒 ラリアット→体固め)レザー・フェイス×
シンポジウム 栃木プロレスvsファミリーマートvs上三川高校
シンポジウムでは、栃木プロレス代表・臼井伸太郎氏と、地元のコンビニエンス・ストアあなたとコンビニ『ファミリーマート』。
そして、地元高校・上三川(かみのかわ)高校3年生の二人によるシンポジウムが行われた。
それぞれが『地域密着』や『進路』『ボランティア』『いじめ撲滅』など、熱いトークを繰り広げた。
最後に、まだ、プロレスを観たことが無いという高校生に、『この後の試合を生で観てくれ!』(臼井代表)と、提案し、急遽セミとメインのゲスト解説に参加することとなった!
第3試合 タッグマッチ30分1本勝負
馬場拓海&〇井坂レオ(16分51秒スワントーンボム→体固め)菅原拓也&斎藤拓海×
ZERO1&栃木プロレスに初参戦となる花鳥風月の斎藤拓海。
名古屋は安城出身で、あの新日本プロレス オカダ・カズチカの選手と同じ中学校卒業という経歴を持つキャリア3年の22歳。
タッグを組むのは、そのオカダ選手に、プロレスを教えた菅原拓也という不思議な『縁』。
先日、大谷晋二郎のSNSに、「大谷さんの『熱いリング』に、いつか、上がりたい‼️と、つぶやいたところ、大谷から、『その想いがあれば、十分!と、太鼓判をもらった。
その翌朝に、天下一ジュニアの『クリスタルボール』が枕元にあったという変わり者。
しかし、そのレスリングベースは、超竜・高岩竜一と、これまた切っても切れない不思議な『縁』。
序盤から、得意とする‘振りかぶり式’チョップで、井坂の胸板を真っ赤に染めた斎藤。
得意の場外ハイフライで活路を見いたそうとするも、斎藤の真っすぐすぎるファイトに、若干押され気味。
しかし、天下一出場を決めている井坂としては、引くに引けない!
そして、もう一人。いまだクリスタルホールを見つけられない2冠王者の馬場は、「勝てば、(クリスタルボールを)よこせ!」と、理不尽極まりなく攻撃し続ける。
20代のフレッシュなリングに、菅原の技巧エッセンスも交じり、キッズたちは興奮のるつぼに!
最後は、2年ぶりのタッグとなる、井坂と馬場の連携で、斎藤を沈めるも、試合後の井坂の第一声は、『やばかった』。
花鳥風月から出稽古的参戦なイメージであったが、なんの、斎藤に俄然注目が集まった!
齊藤拓海 コメント
「「大谷さん、今回は試合に負けてしまいましたが、馬場さん、井坂さんとぶつかり合うことで更に熱い想いが込み上げて来ました!
次回は大谷さんの様に、倒れても倒れても何度も立ち上がってみせます!
天下一ジュニア、リングの上で最後に立っているのは自分です!是非、斎藤拓海の試合を観てください!」
井坂レオ コメント
「本日は上三川大会ありがとうございました!
北村さん欠場は残念だしやはりプロレス教室など毎回やる北村さんはほんとに尊敬できます!
そして初参戦の斎藤選手とても成長していてまた試合するのが楽しみですまた試合しましょう!
さぁー!天下一が始まるぜ!目指すは優勝のみ」
馬場拓海 コメント
「おい!勝ったら拓海のクリスタルボール奪って帰ろうと思ったのにジャンケン大会のせいで先に持って帰られたじゃねぇか!!
レオ様との熱き決闘者タッグはやっぱ最高だね!この2年間北村と組んでばかりのレオ様と久々に組めてよかったよ。
ってそんなことよりボール!どこだよ!誰かよこせ!!めぐみ!!まだ持ってんだろ!俺の分をよこせー!!どこだーー!!!探せー!!!!ボイコットすんぞ!」
メインイベント タッグマッチ 30分1本勝負
アジャコング&〇松永準也(21分49秒ビースティング→エビ固め)クリス・ヴァイス&横山佳和×
世界王者と、火祭り王者の直接対決に、今日、『37周年』を迎えるアジャコングの知名度と、なぜか横山&レザーまでが加わり、リング内外での超パノラマプロレスに!
試合は、松永が横山をおさえ、来るべきタイトル戦実現に、また一歩近づいた。
そして、アジャは、ゲスト解説に入った上三川高校生をリングに上げコメント
アジャコング コメント
「おい!クリス、松永が、そのベルト、必ず獲るからな!磨いておけよ!
そんでもって、今日、シンポジウムを聴かせてもらいまして!高校生、いたよな!
(リングに高校生が上がる)
私も、おかげさまで、この仕事を今日で、37周年。明日からは38年目に突入します!
色々と、つらいことも、楽しいことも、全部含めて、『37年』やってきた。
一言でいい表せない位、いろんなことありすぎた!リングの周りの子供達もそう!
これから、君たちにも37年後はきます!あたりまえだけど、君たちみたいな時期も、私にもあった!
だから、先輩から一言いえるなら、思いっきり、人生を楽しめ!沢山学んで、沢山遊んで、沢山笑って、沢山泣いて、沢山生きろ!
人生なんて、自分が決めるもんだ!だけど、こうやって37年プロレスやってこれて、
今日、私は幸せだ!応援してくれた子供達!本当にありがとうな!」
上三川高校生の生徒とともに、挨拶をして、リングをおりた。
対戦結果
第1試合
シングルマッチ15分1本勝負
9分02秒 デスバレーボム→体固め
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永尾颯樹
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朱鷺裕基
第2試合
シングルマッチ20分1本勝負
6分11秒 ラリアット→体固め ※両者RO→再試合
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佐藤嗣崇
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レザーフェイス
第3試合
タッグマッチ20分1本勝負
16分51秒 スワントーンボム→体固め
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菅原拓也
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斉藤拓海
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馬場拓海
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井坂レオ
第4試合
タッグマッチ30分1本勝負
21分49秒 ビースティング→エビ固め
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アジャコング
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松永準也
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クリス・ヴァイス
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横山佳和