ZERO1『ZERO1 新木場大会 WRESTLERS』
新生ZERO1 新春ドリーム・シリーズ
- 日時
- 2017年01月14日(土) 18時00分(17時30分開場)
- 会場
- 新木場1stリング(東京都江東区)
TEL:03-3521-1015(新木場1stリング) - アクセス
- 京葉線・りんかい線・有楽町線「新木場」駅より徒歩3分
1.3wayマッチ 30分1本勝負
KAMIKAZE VS 日高郁人 VS ブッファ
2.シングルマッチ 30分1本勝負
高岩竜一 VS 横山佳和
3.タッグマッチ 30分1本勝負
大谷晋二郎&クリスオンドーフ VS 菅原拓也&鈴木鼓太郎
4.タッグマッチ 30分1本勝負
佐藤耕平&将軍岡本 VS 小幡優作&KAI
5.NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合 30分1本勝負
≪王者組≫田中将斗&ジェームスライディーン VS
≪挑戦者組≫TARU&ハートリージャクソン
※第32代王者が2度目の防衛に失敗。TARU&ジャクソン組が第33代王者に。
【試合経過】
1月14日(土)新木場大会で当初行う予定だった、
王者組田中将斗&ジェームス・ライディーン組vs挑戦者組 曙&将軍岡本との1戦は
曙欠場によって流れてしまったが、いち早く曙欠場を聞きつけたTARUが
「当然わしらにも挑戦する権利あるやろ」
とアピールし、挑戦が決まった。
試合はZERO1外国人NO.1を巡って抗争を続ける、
ライディーンとジャクソンの先発で開始。
タックル合戦など互いに譲らず、互角の攻防。
代わったTARUも田中とグランドの攻防などで実力者ぶりを発揮し、
クリーンファイトで闘うと思ったが場外乱闘になると
セコンドについた菅原&KAMIKAZEが、
いつの間にか用意してた手錠をライディーンの両手に掛ける暴挙に出る。
田中に二人掛かりの攻撃を加えるも、ネックブリーカーとDDTをまとめてかけられる。
ふらついてコーナーにもたれるTARUに、田中がラリアートを仕掛けるが
TARUが巧みにレフェリーを盾にして誤爆。
レフェリーが倒れてる隙に、セコンドが乱入して
田中をロープにテーピングで張り付けにして、
動かなくしてさらに攻撃を加えようとした時に、
ライディーンが両手に掛けられた手錠を引きちぎってTARU&ジャクソンを蹴散らした。
ロープに固定された田中も抜け出し2人にラリアート。
スイングDDTでTARUをフォールするが、レフェリーがダメージでカウントを取れない。
ライディーンのラリアート、チョークスラムもカウント2。
パワーボムを狙うも、ジャクソンが回避。
レフェリーがセコンドに気を取られてる隙にTARUが毒霧を浴びせ、
パイルドライバーからダイビングエルボードロップで
ジャクソンがライディーンから3カウント。
TARU&ジャクソンが新王組となった。
試合後TARUコメント
「タッグのベルト取ったくらいで騒ぎなさんな。
あいつらが弱かっただけや。
このジャクソン をブードゥーに誘った訳が分かったやろ。
ジャクソンNo.1!と皆で言え!」
と観客に強制。
「負けそうになったら反則したる。まあそうゆうこっちゃ。」
対戦結果
第1試合
3WAYマッチ 30分1本勝負
6分18秒 首固め
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KAMIKAZE
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日高 郁人
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ブッファ
第2試合
シングルマッチ30分1本勝負
7分12秒 デスバレーボム⇒体固め
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高岩 竜一
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横山 佳和
第3試合
タッグマッチ30分1本勝負
15分28秒 ブルーディスティニー⇒体固め
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大谷 晋二郎
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クリス・オンドーフ
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菅原 拓也
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鈴木 鼓太郎
第4試合
タッグマッチ30分1本勝負
21分56秒 バックドロップ⇒片エビ固め
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佐藤 耕平
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将軍岡本
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小幡 優作
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KAI
第5試合
NWAインターコンチネンタルタッグ選手権試合 タッグマッチ30分1本勝負
18分51秒 ダイビングエルボードロップ⇒体固め
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≪王者組≫田中 将斗
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≪王者組≫ジェームス・ライディーン
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≪挑戦者組≫TARU
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≪挑戦者組≫ハートリー・ジャクソン