ZERO1第24回真夏の祭典火祭り2024
- 日時
- 2024年07月07日(日) 17時30分試合開始
- 会場
- 新潟東区プラザ
- アクセス
7月7日新潟市東区プラザ
馬場拓海 地元新潟凱旋大会 第24回ZERO1真夏の祭典・火祭り2024&アルバカーキ杯争奪ジュニア・タッグトーナメント
★メインイベント ジュニアタッグトーナメント準決勝
○馬場拓海&菅原拓也(21分00秒BBボム)RAICHO&アンディ・ウー✕
地元新潟凱旋となった馬場拓海。パートナーは紫タッグのベテラン菅原拓也。唯一の所属タッグとして絶対に決勝戦進出をものにしたい。相手はマスクマンタッグRAICHO・アンディウー組息のあったタッグワークを魅せて決勝戦進出を狙う。
新潟のBBサポーターの声援を受けて、序盤から馬場コールが響き渡る。勢いよく馬場が場外飛びを披露しペースを握る。
しかしマスクマンタッグも簡単にはやられない、馬場にコーナーでのドラゴンスクリューを決め流れを止める。
ここからマスクマンタッグの見た目とは反する非情な程の足攻めで馬場の膝を壊しにいく。
なんとか馬場がオーバーヘッド延髄蹴りで菅原にタッチ。
菅原が反撃!!キックのコンビネーションを決める。
マスクマンのタッグワークで切り返されてしまう。
馬場菅原組もタッグワークで逆転を狙うが誤爆が続き、なかなか流れを持ってこれない。
だが、地元新潟の応援を受け痛む膝を庇いながら馬場も粘る。
菅原のサポートもあり、遂に馬場菅原組の連携技を決め、馬場のバズソーキック、フットスタンプ、BBボムでアンディウーから3カウント。
馬場拓海菅原拓也組が7月28日後楽園ホール大会での決勝戦進出を決めた。
★第24回真夏の祭典火祭り2024 Aブロック公式戦
〇松永準也(3戦2勝1敗 10点)(12分28秒 顔面への膝蹴り→片エビ固め)阿部史典×(3戦2勝1敗 10点)
開幕2連勝とAブロック単独首位で進む阿部史典、1勝1敗と負けられない前年度覇者の松永準也の一戦。
序盤はハイスピードな攻防でお互いの持ち味を十分に出した展開。
しかし場外戦では阿部が1枚上手だ。松永が掴まる展開が続いたが、得意の裏投げで松永も反撃開始。
得意の投げ技を中心に攻め込んでいくが阿部も簡単にはやられない。
伊良部パンチを決め、アサルトポイントに行くも松永が返しカウント2。
そこから阿部の得意の丸込みの応酬。
秘技フランケンシュタイナーもギリギリキックアウト。
阿部が走り込んだ所を松永の打撃のコンビネーションからバックドロップ、変形タイガードライバー、膝蹴りでカウント3。
★第24回真夏の祭典火祭り2024 Aブロック公式戦
〇佐藤嗣崇(4戦2勝2敗 10点)(9分46秒MADEINJAPAN)永尾颯樹×(2戦1勝1敗 5点)
初戦松永準也に勝利する永尾、一方2連敗と負けたら火祭り敗退が決まってしまう佐藤嗣崇の一戦。
永尾が勢いそのままに得意の打撃で攻め込んでいく展開だが、嗣崇も体格を活かした技で永尾の勢い止める。
嗣崇がフィニッシュのラリアットを狙ったところを永尾が飛びつきの卍固め、そのままフィニッシュのインパクトフラッシュを狙うが嗣崇が旋回式オクラホマスタンピートからMADEINJAPANでカウント3。
★シングルマッチ 20分1本勝負
〇クリスヴァイス (8分32秒 パッケージパイルドライバー)KAMIKAZE×
★シングルマッチ 15分1本勝負
〇鈴木敬喜(8分41秒 人でなしラリアット→片エビ固め)朱鷺裕基×
対戦結果
第1試合
ZERO1vs新潟プロレス
8分41秒 人でなしラリアット→片エビ固め
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朱鷺裕基
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鈴木敬喜
第2試合
シングルマッチ
8分32秒 パッケージパイルドライバー→片エビ固め
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クリス・ヴァイス
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KAMIKAZE
第3試合
第24回真夏の祭典火祭り2024 Aブロック公式戦 シングルマッチ30分1本勝負
9分46秒 MADE IN JAPAN
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佐藤嗣崇
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永尾颯樹
第4試合
第24回真夏の祭典火祭り2024 Aブロック公式戦 シングルマッチ30分1本勝負
12分28秒 顔面への膝蹴り→片エビ固め
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松永準也
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阿部史典
第5試合
馬場拓海新潟凱旋 アルバカーキ杯ジュニアタッグトーナメント 準決勝
21分00秒 BBボム→エビ固め
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馬場拓海
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菅原拓也
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アンディー・ウー
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RAICHO