6月15日、県民の日にスタートした『栃木プロレス』。

ZERO1の新機軸『押忍～OSU～』の企画としてスタートし、早４ヶ月が経ちました。

旗揚げは、プロレスリングNOAH・丸藤正道選手やアジャコング選手の参戦予定も、コロナで延期となり、辛いスタートとなりましたが、その後は定期戦を実施。

三回目を迎えた先週は、若手のみの大会も、会場はソーシャル満員と、順調な動きをみせています。

その栃木プロレス初のビッグマッチが、11/3栃木県の県庁広場前にて開催！

大会には、ビッグマッチにふさわしく、レジェンド・藤波辰爾＆LEONAも参戦！

地元プロレスの先輩、イーグルプロレス提供試合も行われます！

藤波辰爾　「藤波です！この度、『栃木プロレス』さんに参戦いたします！

栃木では、過去、数えきれない程、試合してきましたが、ZERO1の若い選手が、沢山いると聞いていますので、楽しみです！」

「栃木プロレス　初のビッグマッチ　子供のイジメ撲滅・元気ハツラツ～本当に強い人はイジメなんかしないし、何度でも立ち上がる～『龍魂継承』」

■11月3日（水・祝）栃木県庁前広場　特設リング　（11時00分イベント開始）

【対戦カード】

★シングルマッチ20分1本勝負

日力源太vsX

★タッグマッチ30分1本勝負

馬場拓海＆井坂レオvs田中将斗＆菅原拓也

★タッグマッチ30分1本勝負

永尾颯樹＆末吉利啓vsクリス・ヴァイス＆横山佳和

★6人タッグマッチ30分1本勝負

北村彰基＆太嘉文＆松永準也vs藤波辰爾＆LEONA＆ハートリー・ジャクソン

★イーグルプロレス　提供試合

目指せ！県内制覇！！市長様＆町長様表敬行脚！

12番目の都市・那珂川町様！13番目の都市・那須烏山市様！

また、栃木プロレスでは、『アフターコロナ』でのイベント開催を視野に、県内25市町での市長様、町長様を表敬。

栃木プロレスの設立報告、また、アフターコロナでの学校・プロレス教室や、お祭り、イベントでの観光、商工のお知らせをメインとしている行脚シリーズ。

今回は第12の都市『那珂川町』様と『那須烏山市』様を表敬。

那珂川町といえば、12年前、『アメトーーク』の番組内で大谷晋二郎がホームスティ＆学校での試合をした模様を取材していただいた街。

あの番組放送以降、飛躍的にチャリティ活動が活発になった、感謝の街である。

当時、10歳であった、『陸』少年は、22歳となり、隣の那須烏山市で消防隊員になっているという話を聞き、表敬。

すっかり大人の男性となって、街の災害を守っていた。

陸さん　「プロレスファンの皆様、お久しぶりです。

12年前に、『アメトーーク』さんで取り上げていただいた、陸です。

ぼくは、今、消防署で働いています。

過酷な仕事で、辛いこともありますが、あの時、大谷さんとキャッチボールしたり、その優しいお兄ちゃんが、リングでは命懸けで戦っていた姿をみて、感動したことを思い出し、頑張っています。

大谷さんは、今、骨折中とおうかがいしましたが、それこそ諦めずに頑張ってほしいです。

一緒にがんばりましょう！」

日力源太「コロナが明けたらたくさんの小中学校を回り

実際に試合を見てもらってプロレスの楽しさを知って頂きたいです。

栃木県全部の小中学校を周ることを目標に頑張ります！」