大谷晋二郎の熱い意志が若い力にも伝承 プロレスラーが児童養護施設にランドセル&恵方巻をプレゼント


熱い男の意志が伝承されていた!

『世界一熱い男』と知られるプロレスリングZERO1の大谷晋二郎は「子供のいじめ撲滅」をキーワードに、全国の小学校や中学校を表敬。

駅前やショッピングモールなどでも無料でチャリーティープロレスを開催。


「プロレスラーの何度やられても立ち上がる!」

「どんな大きな敵でも立ち向かっていく!」

プロレスを通じて、そんな逃げない勇気や立ち向かう姿で子供たちにメッセージを送っている。


そんな大谷がコロナ禍で行ったのが、地方創生をテーマとした「栃木プロレス」。


地方都市から中央や全国を元気にしようと、ZERO1の若手が「住みます芸人」ならぬ「住みますレスラー」として栃木に移り住み活躍している。


本日の節分では大手コンビニチェーンの「ファミリーマート」と強力タッグを組み、宇都宮市内の児童養護施設に恵方巻50本をプレゼント!



そして、ファンから送られてきたという新品のランドセル10個をも、届けた。


コロナ禍で直接子供たちと会う事は出来ないが、「リアルタイガーマスク」の活動は大谷の背中を見て育った、栃木プロレス・レスラー達にしっかりと伝承されている。





北村彰基 コメント

「この度、ファミリーマートさんのご協力の元、恵方巻50本そしてファンの方から頂いたランドセル10個を児童養護施設の子供達にプレゼントさせて頂きました。


今回コロナ禍で子供達に直接、手渡せませんでしたが、この活動を続けてきた、僕の師匠・大谷選手は、おそらく「子供達に直接会えなくとも、『恵方巻を食べて喜ぶ姿』、『ランドセル貰って嬉しそうな姿』を想像できる!」と、言うと思います!


なので、僕がしっかり!この活動を続けていきたいです。

 

そして栃木プロレスはこの栃木から元気にしていきたいと思っています。

コロナ禍で試合は減っていますが、僕たちプロレスラーは試合で皆様を元気そして勇気を与えたいのでよろしくお願いします!」


太嘉文 コメント

「再び猛威をふるいはじめた、コロナ禍の中、直接子供達に会って渡すことはできなかった。

この『恵方巻き』と『ジュース』そして『ランドセル』には自分達だけではなく、支援にご協力してくださっている方々の思いもある。


自分達、栃木プロレスのリング上とはまた違う形でこうした活動によって何かできないかと考えるものの、世間がこのような状況になっている以上、最低限できるものが限られるが、その限られるものを全力でやることに意味があること!を信じて、今後も許される限りのことはやっていく必要があると感じました。」


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