「火祭り2022」記者会見 2 Bブロック選手コメント

次にBブロック出場選手がコメントを出しました。



田中将斗「今世界ヘビーのチャンピオンなんで、負ける訳にはいきません。

ぶっちぎって優勝したい思います。」



太嘉文「こんな時だからこそ自分が火祭り刀を取らなければいけない。

最高で優勝、最低で優勝、それ以上でもそれ以下でもない。

火祭り刀を抜くのは俺。」


ヒデ久保田(所用の為欠席)
「今年初めて火祭りにエントリーしました!
優勝して火祭り刀を手にするのは大前提の話しです。
気負わずにリラックスしてゼロワンに入団してからのチカラ、今まで培ってきたチカラを全て出し、

自分らしい試合をしたら自ずと結果は付いてくると思ってます!
皆様応援よろしくお願いします。」



永尾颯樹「今年大谷さんがいない分、僕が火祭り出場選手の中で一番熱く戦い抜きたいと

思います。そして若さと勢いで優勝と火祭り刀をもぎたりたいと思います。よろしくお願いします。



阿部史典「BASARAの阿部です。今年の火祭り、自分が新しい世代のミスター火祭りだと、勝手に自負

してます。田中将斗より黒く、太嘉文の髪の毛よりも赤く、永尾より若々しく、稲村より気持ちを

でかく、そういう風にぶっちぎって真っ黒になるくらいしっかりと燃え尽きて、燃え尽きちゃダメですね。(田中が「黒くなるって明日だよ?」)今日晴れてるじゃないですか、裸で帰って明日には

黒くなってます。(日焼け失敗して肌痛くなって試合できなくなるんじゃ?)日焼け失敗しても、肌痛くたって試合に出るのがプロレスラーなんで。7月31日の時には、田中将斗より真っ黒になって、火祭り刀を手にしたいと思います。」



稲村愛輝「プロレスリング・ノア稲村愛輝です。まず、前年自分の負傷で途中リタイアという

不甲斐ない結果で終わったにも関わらず、今年もまた参戦を認めて下さったZERO1さん、本当に

ありがとうございます。火祭りの悔いは、火祭りで晴らします。全員に勝って全勝して、優勝して

ノアに火祭り刀を持ち帰ります。プロレスリング・ノアでやっているプロレスが一番だと自分は

常に思っています。以上です。」


質疑応答~各選手同じブロックで注目している選手は?反対ブロックの選手で、決勝で闘う

としたらどの選手と闘いたいですか?


田中「火祭りに出て来るだけあって、みんな熱いし強いと思うけど、失うものが

ないであろう永尾がどんな闘いをしてくるのか?怖さもあるので気を付けたいなと。

いいスタートを切れるかで、稲村戦というのは大事だと思ってます。

反対ブロックは、同じチームの菅原であったり、関本とは何度も対戦して削りあうような

試合を久々にしたい。最近の対戦では負けてるので、対戦するなら必ず勝たなきゃな

と思ってます。」


太嘉文「気になる選手は全員。反対のブロックも全員。隣にいるおふざけの阿部史典

にぶん殴られた借りは、開幕戦で組まれてますから、倍以上でぶん殴りたいと思います。

決勝で当たりたいのは、昨年覇者です。」


永尾「僕も全員という気持ちなんですけど、同じブロックの内3人は闘ったことあるんですが

、未知数なのがヒデさんそして稲村さん。体感した事ないような選手なので、全力でぶつかって

自分の闘いを貫いて勝ちたいと思います。反対ブロック一番気なるのが関本大介。大日本参戦して

大田区でも地方でもぼこぼこにされたので、逆にぼこぼこにしてやります。」


阿部「同じブロック気になるのは、初戦の2倍返しをしたいと言ってた、太嘉文選手。

ここに関しては169倍返しをして、完膚なきまで叩き潰して勝ちたいと思います。ほんとに全員

なんですけど、田中将斗ここは必ず勝たなければいけない男だと思ってるんで、試合内容云々は

勝手についてくると思うんで、必ず勝つ永尾にも負けないように、要は全勝ですね。別ブロックは

やっぱり関本大介、1対1で真っ向勝負して勝ちたいと思ってるんで。菅原選手、じっくりやった事ないイメージがあるんで、お互いをさらけ出して菅原さんをリングの上で知りたいなっていうのを強く思ってます。」


稲村「去年田中将斗の強さを求めて火祭りに参戦し、田中戦の直前で足を骨折し闘う事が叶いませんでした。なのでこのブロック、田中将斗との闘いを一番に考えてます。シングルをやりましたけど、その前のシングルと距離を詰める事が出来なかったので、火祭りという場で成長を見せつけて、越えていきたいと思います。Aブロックの方は、上がってきた人が一番ですから、全力で真正面からぶちかます

つもりです。」



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