3・2後楽園ホール NWAインターコンチネンタルタッグ選手権決定! 2/4公開記者会見

2/4(土)TAKESHIBAコロシアムで行われた、道場マッチの試合前に、NWAインターコンチネンタルタッグ新王者となった、曙&将軍岡本選手が,また、引き分けながらタイトルを防衛した佐藤耕平が一夜明け会見を行った。

曙 コメント「昨夜は、応援、ありがとうございました。昨日は、将軍に世話になりっぱなしだったね。感謝しています。」

将軍岡本 コメント「本日は、お集まりいただき、ありがとうございます。自身初のベルトとなり、非常に感激しております。また、横綱と取れたことが、大変嬉しいです。」

ーNWAインターコンチといえば、曙選手  も思い入れは深い?「そうですね。このベルトが、僕も プロレス界に入って、初めて獲ったベルトですし、ここから、3冠とか、ベルトへのこだわりを持てた。」

ー大好きなステーキハウスに飾ってあるのも、この(ベルトの)写真「そうです(笑)ベルト獲った日に、お祝いで、リベラ(ステーキハウス)に行きました。だから、昨日も、リベラへ行って、将軍にお祝い喰わせました(笑)」(曙)

「昨日は、1kg(ステーキを)戴きました。」(将軍)

「最近の若い衆は、飯喰わない!おれは、その時、1300g喰ったで(笑)」(曙)

ここで、公開記者会見ということで、ファンからの質問を受け付けた。

ー時期挑戦者で気になる選手は  

「王者として、だれの挑戦でも、受けるし、できれば、このベルトを持って、昔みたいに、他団体に乗り込みたいね。たとえば、俺らvsGHCのベルトとか。でも、(休場で)戦えなかった田中&ライディーンもそう、風林火山の小幡&KAIもそう・・」(曙)

と、曙がコメントをしていると、会場内に小幡優作が現れた。

小幡優作 コメント「横綱、そのタイトル、次、挑戦させて下さい。風林火山、俺ら勝ってます。資格、ありますよね。」と、直談判。

将軍と顔を合わせた曙は、「これが、(お客さんの)質問の答えです。時期挑戦者は彼らでいいです。」(曙)と、語った。

その後は、両選手がお客さん一人一人と写真撮影した。


☆NWAインターコンチネンタルタッグ選手権 30分1本勝負

<王者>曙&将軍岡本vs<挑戦者>小幡優作&KAI

※第34代王者初防衛戦。


続いては、佐藤耕平が登場。オッキー沖田リングアナが、会見自体を忘れるという失態。

佐藤耕平 コメント「(オッキーに)忘れんなよ!防衛はしたんですけど、しっかり勝ちたかったですけど。次、ちゃんと勝って防衛したいですね。前に、W-1で、何回も戦ったんですけど、フリーになって戦うと、まったく違いましたね。逆に変わったKAIと闘えて、良かったです。」

ー頭突き合戦はすごかったです。

「でも、あいつが(頭突きで)仕掛けてきたので、『この野郎!』って返したら、流血してて、 『あれ?』ってふいたら、(自分の額からは)出てなくて。自爆したんだなって(笑)」(耕平)

ーもう、ベルトをとって一年になろうとしています。

「うちは、火祭りが一番大きな大会で、そこで『熱い』男を決めるんですけど、俺の中では、『強さ』の象徴がこのベルトなので。その気持ちのまま、これからも守っていきます。」(耕平)

 



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