耕平が田中を撃破!小幡vs宮本は互いに譲らず両者KO、ZERO1火祭り青森大会 試合結果

「第17回 真夏の祭典・火祭り2017」青森大会
7月16日(日)試合開始13時30分
青森県・青森市はまなす会館

1.「 第17回真夏の祭典・火祭り2017」公式リーグ戦30分1本勝負
○将軍岡本(6戦4勝2敗勝 20点)(10分18秒カイケツ→体固め)×LEONA  (4戦4敗 0点)

※将軍がパワーで圧倒。LEONAは足を攻め、ドラゴンスクリュー→四の字固めも決まらず。
ペシャワールを返す粘りを見せたが、カイケツで3カウント。この時点で20点として、暫定ながら首位に立ちました。

将軍「これで20点!四の五のいわんと頑張るのみ!」

LEONA「公式戦4戦目、得点を伸ばせなかった!この悔しさをとにかく今は次の戦いにぶつける!」


2.「第17回真夏の祭典・火祭り2017」公式リーグ戦 30分1本勝負
○拳王(5戦3勝1敗1分 18点)(11分48秒ダイビング・フットスタンプ→体固め)×スーパー・タイガー(4戦2勝2敗 10点)





※蹴りを得意とする両選手。様々なバリエーションのキックを打ち合い、ダウンを奪い合う。
最後はコーナーポスト最上段からのフットスタンプで、拳王が3カウントを奪った。

拳王「昨日は取りこぼしたけど今日はスーパータイガー倒してやったぞ。
その後も全部勝つ。そして大阪、田中将斗の首をかる。」

スーパータイガー 「悔しい❗️頭切り替えて、明日‼」

3.「第17回真夏の祭典・火祭り2017」公式リーグ戦 30分1本勝負
△小幡優作(5戦2勝1敗2分け 16点)(22分12秒 両者KO)△宮本裕向 (5戦3勝2分 21点)

※序盤はじっくりとしたレスリングから、宮本がコブラを決める。エスケープした小幡を場外に出すと、
宮本はイスなど使って痛めつけて、リングイン。小幡は何とかカウント19で戻る。形勢を逆転した小幡が得意の
二―アタックなどで攻め込んで強烈な頭突き。宮本もサンダーファイヤーでマットに突き刺す。
両者がダウンして、10カウントで立ち上がれず、両者KOとなった。
宮本が21点となり、単独首位になりました。



小幡「決着つけれなかったけど、気持ちのいい試合が出来たかな。まだまだ火祭りここからなので全力で闘い抜きます。」



 

宮本「今日は引き分けに終わったけど、俺の知ってる小幡優作とは別人でした。 去年、火祭り優勝者だけの実力はありました。
だけど、自分も負けなかった。決勝に上がって来い。自分も勝ち上がってもう一度決着戦をしたい!」




4.タッグマッチ  30分1本勝負
○ジェームス・ライディーン&ハートリー・ジャクソン(15分11秒チョークスラム→片エビ固め)大谷晋二郎&×横山佳和

5.「第17回真夏の祭典・火祭り2017」公式リーグ戦 30分1本勝負
○佐藤耕平(5戦2勝3敗 10点)(13分51秒ジャーマンスープレックスホールド)×田中将斗(4戦1勝1敗2分 11点)

※火祭り最多出場同士の闘い。田中は耕平の重い蹴りやエルボーで苦しめられるも、ヒザに的を絞り
場外ではイスや竹刀を巧みに使って、追い込んでいく。耕平も裏投げなどで反撃し、パイルドライバーから
ジャーマンで3カウント。

佐藤「今日の勝ちはでかいね!この勢いで、残り全勝。」



田中「公式戦は全てが山で、全てが同じ心境ではあるけど、ベルトとった相手、そこから快進撃って言うのか?
それを続けてたけど、ここに来て怪物にとめられたな。これで今日5点失って、引き分けのを入れたら9点か。
今どのくらいの位置にいるかわからんけど、トップではないことはわかってる。ここから気持ち入れ直して巻き返すしかない。」




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