8/31後楽園ではキラー菅原降臨?9月の後楽園で、大谷&高岩25周年記念大会、ライディーンは再起を誓う。7/31火祭り一夜明け会見②

大谷選手、高岩選手が登場して、まずは火祭りの感想を述べ、自身の25周年記念大会の開催を発表しました。


大谷「昨日おこなわれました火祭り2017後楽園大会、記者の皆様、盛り上げていただき本当にありがとうございます。

ボクが出てない火祭り、外から火祭りを見て、こんなに熱いのかと。

火祭りとは知らない間にここまで巨大なものになっていたのかと、そういうふうに実感することができました。

ボクもできる限り公式戦を地方などでも見させてもらったんですが、自然と拳を握るようなボクの心を揺さぶる試合がたくさんありました。

ボクにもおもいっきり火がつきました。負けてられません。大谷晋二郎もこれからまたがんばっていきたいと思います。

会場に足を運んでくださったお客様、本当に心からありがとうございました。これからもよろしくお願いします。」


高岩「小幡の教育係ということで今大会、ほぼセコンドについて見させてもらったんですけど、

素晴らしい試合がたくさんあってちょっとイチレスラーとして嫉妬する部分がすごく多かったんですけど。

小幡はね、ここからですよね。去年も優勝してここからって言われて、まあ本当ここから。

とりあえずボクの教育係は一応は継続しますけど、これから彼がどう変わっていくかはもちろん彼次第でありますし、

まあとにかく火祭りすごく盛り上がってよかったです。小幡も四の五の言わんとがんばってほしいです。」


――8/31後楽園では奥田選手と組んでライトタッグ挑戦が決まったが。


高岩「そうですね。ボクの性格上と言いますか、結構世話好きなんですよね。先ほども言ったように小幡しかり。

奥田に関してはボクがフリーの時にIGFによくお世話になって道場とか練習しに行った時に小せえいかつい野郎がいるなって。

そこからの出会いなんですけど。そしてNEWというのができて、そのNEWもなくなってしまいまして。凍結したと。

何か手を差し伸べたくなっちゃったんですね。だから昨日の試合後に肩を貸してね、一緒に帰って一緒にやろうっていうことを言いました。

彼もこのままじゃ終わらないと言ってたんで、すごい急なんですけど、タイトルマッチをリング上で取りつけたんで、

彼も一旗揚げてほしいし、NEWの再建と言いますか、なにか爪痕を残してほしいと思います。」


続いて9/30後楽園大会が、大谷&高岩の25周年記念大会として開催される事を発表しました。


大谷「来たる9月30日後楽園ホール大会。私、大谷晋二郎、そして高岩竜一、今年で25周年を迎えます。

ボクは4月に山口で25周年記念大会をおこなわさせていただいたんですが、その時に今年中に後楽園でもう一度

やらせていただきたいというお話をずっとしていました。その大会を9月30日に、高岩も今度、地元の亀岡の方でも

25周年をうたってやります。それと同時に9月30日の後楽園は我々2人の25周年記念大会ということでおこないたいと思います。

まだカード等に関しては何も決まってないんですが、25周年だからこそというカードを考えて皆様に楽しんでいただきたいと思います。

大谷晋二郎、高岩竜一、25周年記念後楽園大会、9月30日、よろしくお願いします。」


――何か希望しているカードや当日、考えていることなどありますか?


大谷「イメージ的にはいくつか挙がってはいますけど、やはり他団体さんのことになると失礼が生じちゃいけないので今は言葉には出せないですが、

イメージ的には何通りか頭に思い浮かんでます、ボクの中では。」


高岩「25周年という、ボクらもともと新日本の育ちなんで、そしてゼロワン。やっぱ新日本は切っても切れないと思うんですよ。

まあ難しいですけどね。まあでもその時に、新日本時代にいた時にやった他団体の選手とかね、当たれればいいなと思います。」


続いてジェームス・ライディーン選手が登場して、今年の火祭りではあまりいい結果を残せなかった事を踏まえ、

再起を懸けるために考えている事があると、コメントをしました。


ライディーン「今年の火祭りは不甲斐ない結果だった。でもこの結果を受け止めて、再浮上するために新たな刺激を求めて

新しいパートナーと組むべく今、交渉している途中。ボスのTARUさんからもOKをもらっている。

もし彼とタッグを組むことが出来れば新しい流れを作り出せるだろう。楽しみにしていてほしい」



続いて、7/30後楽園で鈴木鼓太郎&ショーン・ギネス組の挑戦を受け、防衛を果たしたNWAライトタッグ王者組の

日高郁人&菅原拓也が登場して防衛の喜びと、試合後に挑戦を表明した高岩&奥田組に対してコメントを出しました。



日高「お暑い中お集まりいただきましてありがとうございます。いやあしかし、有言実行にもほどがありますね、我々のチームも。

ゼロワンジュニアの活性化を念頭に上げ、そして備長吉兆やでやきとりを焼き、昨日も防衛ということで、

ジュニア2冠チャンピオンの鼓太郎から直接ピンフォールを取っての防衛ですから、まあまあ次はボクの番じゃないですか、どう考えても。

そこをね、SUGIの野郎が出てきて。しかもなんで鼓太郎…いやタローもね、SUGIのその挑戦を受けちゃうんだ。

あんなちょっと前まで休んでたようなヤツが出てきて。なんだ、彼はベルトを長い間持っていたいのか。そう思うわけですよ。

こうなったらね、本当に鼓太郎…いや、タローのヤツを追いつめて、次にシングルのベルトは必ず取りにいきます。

試合後、高岩竜一と奥田が出てきて、ライトタッグのベルトに挑戦したいと。ついつい受けてしまいましたけど、なんだよ。

人があんな状態の時にやってきてこの野郎。でもね、なんというか、まあ高岩&奥田、ハッキリ言ってピンと来てない。

彼らがね、そのボクらの前の試合だったからどうして組んでるのかもわからないし。まあ高岩竜一に関しては言うことはないですよ。

本当最近はマイクを握って「四の五の言わんと!」って言いたいだけなんだ、あの人は。

でもね、奥田啓介、彼はね、ボクの正面にも立ってないから特にないわけですよ。ボクにとって彼は…ちょっとマスク取ります?

(とオーバーマスクを取り、菅原「オレも取っていい?」と言って脱ぐ)。

ボクにとって奥田啓介はこの4年前に澤宗紀に連れて来られてボクに挨拶に来たこの世志琥似の大学生のままですよ

(昔の写真を手にして)。ここに金髪のウィックをつけたらSEAdLINNNGの世志琥選手にそっくりの

このちょっとぽっちゃりがチャームポイントの、この奥田クンのままですよ。だからね、もう印象もないです。

でもね、ボクにとってはこの奥田クンのままですけど、ガツオ(菅原)は違いますよ。カンカンですよ。なあガツオ。」




菅原「この奥田のクソガキ、このヤロー。礼儀も口のきき方もなってねえ。竜さんはいいよ。竜さんは大好きだから。

ただ奥田、この野郎。コイツ、オレが怖い思いさせてズタズタにしてやる。」


日高「出るんですか? キラー菅原が出ちゃうんですか?」


菅原「日本で初めて出しちゃうかもしれない。」


日高 恐ろしい。出しちゃうんですか、メキシコ仕込みのジャベでギッタンギッたんにしちゃうわけですね。

わかりました。この奥田の野郎は、まあこのキラー菅原さんがギッタンギッタンにするから。そう、忘れちゃいけねえ。

オレたちの邪魔をしたSUGIの野郎。粉々にしてやるからな、タイトルマッチ出れないようにして。なあ、ガツオ。

まあそういうところで次も、まあコイツら次第ですけど、オレたちは絶賛ゼロワンジュニアを盛り上げていきますからよろしくお願いします。

あとマスク代とTシャツ代、まだだからちゃんと払ってね。」


菅原「Tシャツかわいいね。」


日高「いいデザインしてるでしょ。」


菅原「でもマスクは頼んでないよ。」


日高「チームとしてそういうのあった方がいいかなって。ちゃんと払ってくださいね。」


菅原「裏で話そう。」


※8月6日(日)14時00分~17時00分まで、中野ブロードウェイ内「ホカクドウ」において「日高郁人&菅原拓也サイン会」を開催します。

会見で2人が着用しているTシャツを販売(価格3000円)でサイズはXL、L、M、S。

最後に株式会社ドリームオンステージ大野佳隆オーナーが、7/30後楽園大会で三又氏と握手した件についてコメントを出しました。


大野「昨日、唐突に三又さんが私の席の隣に来て握手を求められたんですけど、まあ無理やり握手をさせられましたが、

私としてはGMということはまったく考えておりませんし、ただ本当に三又さんがゼロワンのことを思ってやっていただけるんであれば、

少しは話を聞いてもいいかなというふうに考えております。」



★「プロレスリングZERO1 ドリームシリーズ 真夏の後楽園決戦!」

8月31日(木)試合開始18時30分(開場17時45分)

後楽園ホール

【料金】 VIP席 6,000円(当日6,500円) 指定席 5,000円(当日5,500円) 自由席 3,000円(当日4,000円)


【決定対戦カード】


NWAライトタッグ選手権試合 タッグマッチ30分1本勝負

(王者組)日高郁人&菅原拓也 vs (挑戦者組)高岩竜一&奥田啓介(IGF)


★「大谷晋二郎&高岩竜一 25周年記念大会」

9月30日(土)試合開始18時00分(開場17時15分)

後楽園ホール

新着ヘッドライン

最新試合結果

これから先のイベント

このページの先頭へ