10・11高知リポート！ 耕平好調、日高＆菅原は醜態…


　10・26後楽園ホール大会の全カードが決定し、各選手がその大一番に向けて気合を入れている。ＮＷＡインターコンチネンタル王者の耕平は将軍岡本＆吉江豊と防衛戦が組まれた。16・16新木場でも前哨戦（耕平＆鈴木＆大谷vs将軍＆吉江＆高岩）が決まっているので、俄然やる気は十分だ。高知大会のメインでも強烈なパイルドライバーでKAMIKAZEから勝利。もう勢いは止まらなそうだ。

耕平選手のコメント
「10・26の後楽園でインターコンチの防衛戦が決まって、対戦相手が将軍岡本＆吉江豊ということで決定戦（9・14新木場）のリマッチだから、内容も前回より上を目指して防衛したい。寒くなってくると風林火山（タッグトーナメント）もあるし。俺らチャンピオンチームがタッグ戦線を盛り上げる！」

　その一方で不甲斐ない結果となってしまったのはNWAインターナショナルライトタッグ王者組の日高＆菅原組だ。対SUGI＆PSYCHOと言えば、先日の後楽園ホール大会（9・30後楽園）での防衛戦で返り討ちにしたばかりだったが、この日は醜態を晒した。PSYCHOのハイフライバムには注意が必要のようだ。そして10・26後楽園での伊藤崇文＆ロッキー川村との防衛戦も大丈夫か？

日高選手と菅原選手のコメント
日高「また不意打ちの飛び蹴り…。SUGI…許さん…」
菅原「クソ～、また負けた…。この2人苦手だ…・後楽園の馬面（伊藤崇文）とボクサー（ロッキー川村）を退治したらまたやってる！』

※詳細は試合結果をご参照ください。

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