2/16川崎金網&電流爆破バットデスマッチルールが決定!TARUが大仁田のコメントに「当たり前やろ!」2/12川崎大会会見


2月12日(火)川崎ZERO1道場で会見が行われ、2/16川崎大会の金網デスマッチのルールが発表されました。
会見には出場する7名(将軍岡本選手は欠席)が出席、会見場となった道場リングに金網が設置され、その中で
コメントを出しました。


ルールはエスケープルールが採用され、先に金網からチーム全員が脱出したチームが勝利となる。金網2方向にエスケープゾーン
が設けられ、その方向からしか脱出できない。エスケープゾーン上部には爆破装置が仕掛けられ、1つが本物で1つはダミー。
どちらが本物かは起爆するまで分からない。起爆スイッチは本部席に設置。起爆スイッチを押せるのは、各チーム1人選抜された
スイッチャーしかできない。公認凶器として、電流爆破バットも用意される。

各選手のコメントは次の通り。

TARU「これで最終決着やねんから、何もコメントすることはないけど。俺らが勝って、金網から無事抜け出して晴れてブードゥマーダーズ
という称号を手に入れると。それが今度の川崎やっちゅうことだけでしょ?」

田中「この中で金網も爆破も僕が一番経験あって熟知してると思うので、こっちのチームが負けるわけにはいかない。
ブードゥを作ったのはTARUかもしれへんけど、今のブードゥの名前を広めたのは俺や火野、菅原、朱崇花屋と思ってる。
(横山に向けて)そこに雑魚が混ざってるやろ?雑魚がいる以上、お前らの勝ちはない。」

火野「(田中に・・・)ほんまにやるんですか?ほんまにデスマッチはやりたくない。勝手にカード決まってたじゃないですか。
(ここでTARUがクラッカーを鳴らして、火野の驚く姿を見て高笑いする。)出るとして、ルールは何ですか?出たらええ?
なら早目に出ていいですか?」

田中「一番最初に出れるように、サポートするよ。」

火野「じゃあ、やりますけど。何の戦力にもならないですよ。」

菅原「出たら勝ちのルールでしょ?向こうに雑魚が1人いるし、あと1人でかいのがいるでしょ?将軍岡本。
あいつ登れんの?まあ俺らが勝つよ。」

朱崇花「このかわいい朱崇花の顔に傷をつけた、イカレクソジジイどもに借りを返す絶好の機会かなと思います。」

スイッチャーはTARUチームが横山、田中チームが火野にそれぞれ決定。

(ブードゥというチームへの思いは?)
TARU「思い入れも何も、ワシが作ったんじゃ。何年も生き血を注いでよ、苦労して作ったチームやからな。
勝手にブードゥって名乗ってもらってもよ、そら詐欺やで。本家のワシらがほんまもんやし。プロレスファンに
しっかりとワシらがブードゥやってことを示さんとな。
(大仁田氏が会見をおこない、電流爆破の商標登録を申請したが?)
それは当たり前やろ!あいつが爆破作ってんやから。誰もが認めるやろ、大仁田厚=電流爆破やないか。
よその女子とか真似してちんまい爆破するからよ。それは大仁田さんは怒るわ。本物の爆破はここの超花火や。
(爆破王のベルトを見て)大仁田が作ったベルトやろうが。大仁田の言う事は正しい。あいつも引退せんと
また復帰してるからよ。早いとこ戻ってきたらええのによ。ここがほんまもんの爆破って事は分かってるやろ。
ワシがおって、敵ながら田中もおんねんからよ。それ以外は何もない。まあそういうこっちゃ。」

田中「確かに作ったのはTARUかもしれへんけど、くすぶってたブードゥマーダーズの名前をもう一度甦らせた
のは俺であり、その後に入ってきた火野や朱崇花であって。むこうはクリスも横山も戦力になってるかっていうと….
まぁクリスはそうかもしれへんけど、雑魚(横山)はなってへんと思うし。向こうはTARUだけ。こっちには
全員にブードゥのイメージはついてると思うので。名乗るのにふさわしいのは、こっちじゃないかなと思います。」

2月16日(土)試合開始17時30分 カルッツかわさき

■ブードゥプリズンブレイク~金網デスマッチ&電流爆破バットデスマッチ~時間無制限1本勝負
田中将斗&菅原拓也&火野裕士&朱崇花 vs TARU&クリス・ヴァイス&将軍岡本&横山佳和


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